kaze-dailylog6

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「ごほっ…けほっ…」
「神谷さん…大丈夫ですか…?」
「だいじょう…けほっ…じゃありま…ごほほっせん…」
「早く元気になってくださーい。貴方が元気じゃないと心配でたまらないですよ…」
「誰のせいだとっ!…ごほほほっ!!」
「ああ…もう…無理しないで…」
「だから…移るって言ったのに…」
「はい。ゴメンナサイ。本当に移るなんて思わなかったんですもん」
「…もぅ……また移ったら困りますから…先生は離れて下さい…」
「いやですっ!私が移したんだから責任持って看病します!」
「……」
「神谷さん…?また体熱くなってきた…えぇっ!どっどうすればいいんですか!?こういう時っ!」

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「が~み~や~ざ~ん」
「わっ!沖田先生!起きてきちゃダメって言ったじゃないですか!」
「だって~ひとりねはざびじいんでずもん~。ごほっごほほほっごほっ!」
「ああ!もう!風邪うつっちゃいますよ!」
「つめたい~そばにいてくだざいよ~。はなれちゃだめですよ~」
「子どもじゃないんですから」
「ごほっ!ごほほっ!…う~あつい~」
「ほら。また熱上がってきた」
「がみやざんにうづしてげんぎになるのです~ごほっ!」
「はいはいはい。神谷に全部移して一日も早く元気になってください」
「だ~か~ら~いっしょにね~て~」
「…随分今日は甘えたさんなんですねぇ。子ども返りしたみたい…」
「ふふっ…ごほっ…そうじろ~はひとりじゃざびじいんでず~♪」

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「沖田先生っ!もう一つ大きい雪だるま作りましょっ!」
「えー。もういいじゃないですか。いいできですよ?この土方さん」
「斎藤先生も作りましょうよっ!」
「却下」
「えー」
「何か貴方が斉藤さん作ると私が面白くないからです」
「ぶー」
「もう帰りましょ?寒いですよ」
「寒がりー」
「年齢と共に寒がりになるんですよ…。若いっていいですねぇ」
「じじむさー」
「今に分かりますよ…」

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「神谷さんっ大っ好きですっ!」
「うわっぷ!せんせっ!はなしてっ!」
「いやですぅ放しませんっ!だってこんなに可愛いんだものっ!」
「くっ…くるしっ!」
「ぎゅーっ!」

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「いったーいっ!」
「無理して踵の高い靴履くから…」
「あーつるっ!つる!いったー!!」
「…惜しみなく足を出してくれるのは嬉しいんですけど…色気無いなぁ…」
「ぎゃーっ!」