10/24
ぎゅっ。
「ど。どうしたんですか?神谷さん」
「な…何でもないです」
ぎゅううっ。
「そんなにしがみついて来るなら皆に混ざって怖い話聞かなきゃいいのに」
「怖くなんかないですもんっ!」
「そんなに目に涙溜めて。説得力ないですよ…」
「怖くないんですっ!」
「じゃあ、今日一緒の布団で寝てあげようと思いましたけど止めておきますね」
「!…せ…先生のいじわるぅぅぅ」
10/21
「先生…何故手を広げるのです」
「分かりませんか?私の胸に飛び込みなさい。という意味ですよ」
「何故、今、飛び込まなければならないのでしょうか?」
「それは、あまりにも久しぶりの抱擁だからですよ。もう何日も触れ合っていないんですよ。私たち。萌えが枯渇しているんです。さぁ」
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